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MILANO‘S REVIEW

MILANO‘S REVIEW

アニメ10、11、(12)話

■第10話『迫り来る○マの手』


皆様こんにちは。ご機嫌なミラノです。
ご存知でした??本日から雑誌『ニュータイプ』の携帯サイトでマ王の待ちうけがダウンロードできるんですのよ~~vv

今日、月に一度の病院の日でして、待ち時間の間、着メロでもダウンロードしようと思って行って見ると、そうだったんですね~~v
。コンラッドとユーリとギュンターの3人が写ってる絵柄1枚のみでしたけど。リアルタイムでアニメを見た直後だったので、嬉しさ倍増なのでしたvv。

皆さんも行ってみてね、月額何百円かかかるけど。
他にはどこで待ちうけダウンロードできるのでしょうかねvv
(携帯が変わって、前に愛でていたピスメのススムがいなくなって寂しかったミラノ)

■さて、今日の私と貴方(いつも決めつけてすみません。マ友欲しくて…)が1番キャーッ!!!vvvvと叫んだのは、
やっぱり、グウェンからギュンターへの熱いKISS(後光つき)ですか??
(制作者の思うツボ???しかしイイのかNHK???みんなの受信料を使ってそんな腐れたアニメを作って…υ。)

それとも、

「そこまでしてくれなくても、腐女子たるもの自分で自由にイロイロ気分次第で甘くも鬼畜にもおあずけにも絶倫にも想像できますから、テレビはヤリスギないで!!」

と、思いましたか???(想像内容をそこまで詳しく言わなくてもイイです)

水無月は両方でした。

ビミョー(別名「ガビョー」)ですね。

■今回、話の進み方自体はノロくって、マ王の象徴『竜王の石』を盗んだとされるシュトッフェル達の、悪事の証拠をつかむために、ユーリとヴォルフラムとコンラッド達が、別の街に情報収集に出るのでした。

私はてっきり、直接松本さん(笑)=レイヴンが罠をはるシュトッフェルの城 に乗り込むかと思いきや、なんかウロウロしています。
コンラッド自らが、街の人に『怪しい男達』がいなかったか、聞かないとイケナイのですか??眞魔国に諜報機関はないのですか???ヨザックみたいなのは、国外だけ担当なんですか?国内担当のFBIはいないんですか???
(外も、ヨザックだけCIAなのかな?笑)

松本さんでさえ、コッヒーを使っているというのにネ。

街に出てしまったユーリを警護するためについてまわっている兵士達が、いちいちヴォルフラム似だったり、コンラッド的だったりして笑えます。やっぱり、上官と部下は80年も一緒にいると似てくるのですね。(部下のクローン化)

後は、街の露店で売っている「マ王GOODSと食品」の紹介が面白かったです。マ王パンって、黒砂糖パンだったのですね。イカスミパンはNHK的発想ではありませんでしたか。

それから、これも説明的なのですが、
小説の方では、本のあちらこちらに散らばっていて、読者が自分で断片の情報をかき集めて理解しなくてはならない
『シュトッフェルのせいでコンラッドが戦いに出る羽目になり、その間に、大切な人だったジュリアが亡くなった』
という話をヴォルフラムがしてくれます。

つまりコンラッドやヴォルフの叔父ではあっても敵なのだということですね。

このあたりは、分かりやすくて良いのかも。

■一方、頭に悟空の環がはまってしまい、そのせいでユーリを見ると頭痛がしてしまうギュンターは、アニシナの『救いの手』にすがろうとします。グウェンの「早まるな」の声も聞かずに…

動力はすべて自転車漕ぎでまかなうアニシナのマシンで、
ギュンターはグウェンに回されたり、吸引されたり、泡でヌルヌルにされたりしますが全然抜けねぇよぉ~~。(イミ深言葉、もちろんワザとです。ノアールさんみたいv)

最後に、アニシナにどつかれて、はずみでグウェンがギュンにKISSしてしまったら。(ストップモーションが美しいです。意味も無く)(額の環っかへのKISSですが)あ~~~ら不思議、とれてしまいました。

これはちょっと肩透かしですね。環っかがはまった時、近くにあった巻物が絶対必要だと思っていたのに…その巻物をカラダに巻きつけた怪しい坊主がマ天経文を読むと期待していたのに…
やっぱり最遊記パロまでやる勇気はなかったんでしょうね

ギュンター@井上さんの受け…珍しいかもです。(前に筋肉質なおねえさま方にお風呂で襲われてましたけどね)

何気にアニシナの横に控える3人のメイドも、やっぱり似ていたりして…胸が…。

私はグウェンとギュンターに泣けました。あまりにも2人の時の絵がおそまつだったので…。その次のコンラッドのアップが美しかったので尚更不ビンでありました。(よよと泣きぬれる)

その美しかったコンラッドも、ユーリが拉致された後のコマ(今日の最後のコマ)で突然、「ユーリ!!!」と叫びつつ顔が劇画調になっていたので恐かったです。

結局今回は、ギュンターの環っかがはずれて
シュトッフェルが悪い人だとユーリが知って
ユーリが拉致された

というだけだったので、端々に萌えどころはあれど、原作の面白さと展開にはいまひとつ追いついてないと言えるでしょう。

なのに、きっと、見直したり、話の種になったり、DVDも
「ほら!あのKISSの回よ」ということで売れたりするんでしょうね。

そして、私もそれに乗せられるんでしょうね。あまりにもチャチい自分によよと泣き濡れ…(もうそれはイイです)。

で、結局楽しんでるのでした。で、何故か今日もおしんこ付けて欲しいそうです。まだ刑事なつもりなユーリ。まさか来週は、カーキ色のコート着て、『事件は有明で起こってるんだ』って言ったりしませんよね。

■第11話『次元の向こうで戦争が始まる』■

今回はみんなのカッチョ良いところがいっぱいでしたよ。

コンラッドもグウェンダルも、ギュンターだって見事な剣の舞を見せてくれましたし、

ヴォルフラムはシャープな魔法を披露してくれました。

そしてヨザックとユーリはステキなメイドコスねv。
ピンクのフリフリが良く似合って、可愛かったです。

そして結局、松本レイヴンは(そんな名前か!)最後まで悪い人だったんですね。もう少しカワイ気あるかと期待していたのでちょっと残念です。(例えば実はグウェンダルの異母兄弟で、やっぱりカワイイもの好きで趣味はリリアンとか…コッヒー1号2号に付けてあげているとか…)

■シュトッフェルに囚われたユーリは、がんくつ王のごとく、スプーンで壁にあなをあけて逃げよう(3年計画)としていたところを、メイドとして潜入していたヨザックが、ユーリにもメイド服を着せて、城から逃がします。
今日も美人のヨザック。ユーリも思わず上腕二等筋と胸筋をナデナデ(大うそ)。

でも、城内で早くも兵隊達に見つかってしまい、ヨザックひとりで食いとめる設定なんですけど、そのままで良いのですか?
一応彼のモップは、し込み剣になっていたのですけどね。
いくら彼が強いからと言って、そのまんまはひどいんじゃない??
また恨まれちゃいますよ。(たくさんあるうちの1個メの禁句)

■コンラッドはヴォルフラムでさえも振りきりそうなくらい馬をとばしてフォンシュピッツベーグ卿シュトッフェルの城に向かってますが、それも短絡だ(禁句2)。つか、冷静になれなかったのですね。愛しいユーリの身だけを案じて。(それはそれで萌え)

レイヴンの兵達とコンラッドが勇ましく戦い始めたところで、
(キャー!! 戦う意味があったか分からないけど(禁句3)、ステキv)
ユーリがなぜか木の上から(禁句4)ヴォルフラムの馬に着地したりして。あまりにも巧く逃げてるので私はちょっと拍子抜けでした。

でも、ユーリの身を案じるヴォルフ×ピンクのユーリも結構萌えましたが。(ぽ)

レイヴン達から逃げる為に、今度はヴォルフの魔法が炸裂。ドカーン。
でも、1頭の馬に2人で乗ってたら、追いつかれるでしょう、普通。(禁句5)このあたり、すべてアニシナ姐サンにつっこんで欲しいです

でもなぜか巻いちゃって、余裕が出来た時、陛下にひざまづいて謝るコンラッド(足はなめない)なのでした。


■それとは別に、ギュンターとグウェンの『仕事のできるおおきいおにいさんコンビ』は、軍をつれてシュトッフェルの城へ向かっています。こちらは冷静に戦争へと突入する模様。シュトッフェルも戦う気マンマンです。
しかーし、ギュンギュン!こんなに全員出てきちゃって、だれが城を守るんだ?アニシナか?(禁句6)帰って来たころには、城中がからくり屋敷になってそうです。

グウェン自ら、敵を一度に4騎も倒すシーン。
あれはデモンストレーションですかね(禁句7)。おいおい、大将はそんなに
自分で動いちゃだめでしょ。小隊長じゃないのだから…って、やっぱりグウェンもテレビを意識してたのかしら??(でもとにかくカッチョ良くてステキだから何度でもやって下さいvvv)

それを止めに入ったユーリ。
しかし、双方にゆずる気がないのを知り、魔王に変身です。
今日の怒りは

「けんかをするな!!!」という母と同じですね。

気絶したあとのユーリを後ろから支えてるコンラッド×幸せそうな寝顔がカワイイユーリ。(萌え萌えメーター振り切れそう)


シュトッフェルの処分は謹慎だけ。レイヴンもリリアン100mで許してやろう(これはウソです)。
それでも最後まで抵抗し、ギュンターに縄をかけるレイヴンの手下。
しかしそれを平気で見ているコンラッドとグウェン。

なぜかというと、ギュンターもとっても強いからなんですね。
あっと言う間に3倍返しする井上サン。(今日は全然壊れてなかったネ。残念。)

と、いうことで、ユーリは戻り、シュトッフェルもしばらくはおとなしくしてるだろうし(ほんとか)
あとは、出てこなかった竜王の石だけ…と思っていたら。

ここで『マ天経文』が出て来ました。
ツェリ様が持って行ってたのですね宝石は。そしてあの巻物が『借用書』だったのですね。
あれはギュンターの悟空みたいな環っかの謎解きではなかったのでした。
これで一応つながったわけですね。
ちょっとゆるい作りでしたが、一応一軒落着して、ユーリも地球へ戻ったのでした。

来週はお休みですか??
ちょっと残念。でも次回の『グウェンとラブラブ逃避行』楽しみですv(そんなタイトルじゃないです)



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